東京下町エリアのカフェの代表地として「蔵前」があります
東京のブルックリンとも言われているほどです
この記事では蔵前カフェの代表する店舗「リーブスコーヒーロースターズ」について紹介していきます
こんな人におすすめ
- 究極のスペシャリティコーヒーを飲みたい人
- さっぱりしたコーヒーが好きな方
- コーヒーの風味を楽しみたい人
リーブスコーヒーロースターズ 店舗情報
営業時間
- Open:10:00〜18:00
- 定休日:火曜〜金曜日(営業日は土日月・祝日)
アクセス
都営地下鉄大江戸線「蔵前駅」A7出口より徒歩7分
出口から右に進み橋を渡ります。すこし進むと右側にセブンイレブンが見える交差点を渡ってから右折、バス停を越えたところの路地を左に曲がってまっすぐ50mほどで右手にあります

座席情報
壁沿いに8人ほど座れます
外側の使用も可能です
他店舗情報
・LEAVES COFFEE APARTMENT
メニュー
- 各地のコーヒー10種類ほど
- カフェラテ
- ソフトクリーム(期間限定)

お店のこだわり
“町のロースタリーから世界へ”僕たちは”町のロースタリー”
町中の日常生活に世界水準のコーヒーを溶け込ませることでコーヒーの素晴らしさをシェアしていきたい想いがあるそうです
“High Quality and Humor”
高品質、マルチリージョンのコーヒー豆の味を最大限に引き出す焙煎から、「甘さ」「香り」にフォーカスしたコーヒーを提供してれます
訪問記
お店はガラス張りで開放感のあるお店です
中には焙煎機も置いてあります

注文方法
- 入店したら席に座る(混んでたら入り口に並ぶ)
- 呼ばれたらレジに行く
- レジで注文
- できたら呼ばれるので取りに行く
一杯一杯ハンドドリップでコーヒーを淹れてくれる為、注文までに時間がかかることがあります
コーヒーは種類豊富で、悩んでしまうことが多いですが、店員さんはとても優しく、その人に合ったコーヒーを一緒に考えて提案してくれるのでありがたいです
ここのコーヒーの特徴は浅煎りであること
それゆえストレートで飲むのがおすすめ
浅煎りの長所はそのコーヒーの風味を強く感じられること、燻した香りがないので、豆ごとの違いが明確に出てきます

今回頼んだコーヒーは店員さんおすすめの「Ethiopia tamaru tadessa tesma」です
品評会5位に入賞したコーヒーでフルーティな味わいが特徴のようです
ファーストインプレッションは白ブドウの風味が非常にわかる味わい
後味はペールエールのようなホップが強いビールを飲んだ後のホップのような余韻が残ります
すこしこれがコクに感じられます
葡萄のような渋みを感じたりもします
香りはローストの感じが残っており、さすがリーブスさん。
このチョコレートみたいなロースト直後の香り大好きです

最後に
リーブスさんはコーヒーを純粋に美味しく味わいたい人に超おすすめのお店です
濃いめが好きな方はまずはアイスコーヒーから飲んでみると馴染みやすいと思うので、よかったら挑戦してみてください
ここにはコーヒー通の方と見える方がお客さんとしてちょこちょこ見えられているようなので、本気のコーヒーを楽しみたい方、お近くにお寄りの際はぜひ立ち寄ってみてください
リーブスコーヒーを含めた蔵前カフェ情報まとめはこちら↓
最後まで読んでいただきありがとうございました!えっほ!
コメント