えっほ、えっほ、えっほ
今日はスタバの豆の違いについて情報をお届けします。
- 世界にはコーヒー豆の種類がたくさんあるけど、あれって何が違うの?
- スタバにもたくさん種類があって味の違いがわかる人になりたい
こんなこと思う時ありますよね。
スタバに行ってもコーヒーは2-3種類しか当日提供していないので、
その時々の気分にあったコーヒーを選べる裏技を紹介していこうと思います。
コーヒー豆の種類
- アラビカ種
- ロブスタ種
アラビカ種は標高800m以上のところでしか栽培できない種類で、丁寧な育て方をしないと感染症などにかかってしまいやすい分、繊細な味わいです
ロブスタ種は標高800m以下で栽培され、野生力が強く、ワイルドな味わい
一般的にはアラビカ種の方が栽培に手間暇かかり高級ですが、味わいも繊細であることからこちらが好まれます。スタバは100%アラビカ種を謳っています
味を違いを見極める
さて前置きはここまでにして
いざスタバに来たときにコーヒーを決める大きなを紹介します
レジ横に本日のコーヒーが紹介されています
そこで見るべきはコーヒーの名前の裏にある色です
この色はコーヒーの焙煎過程でのロースト具合によって3つのレベルに分けています
それぞれの特徴を説明していきます



BLONDE ROAST
スタバ公式:軽やかで穏やかな風味
ひでまる:スッキリそのまま飲みたい味
MEDIUM ROAST
スタバ公式:バランスの取れたまろやかで豊かな風味
ひでまる:コーヒー豆の産地によってコクが深かったり、あっさり飲めたりと産地の違いによって味が変ります
DARK ROAST
スタバ公式:しっかりとした深みのある力強い風味
ひでまる:ストレートはかなりコク深くガツンと気合いを入れたいときに飲みたい味。ミルクとの相性も最高
気分別 オススメコーヒー豆リスト
すっきりとするために飲みたい時(ミルクで割らない)
- BRONDE ROAST全て
- ブレックファーストブレンド
- ケニア
- コロンビア
コクと酸味のバランス型がいい時
- コロンビア
- サイレンブレンド
- パイクプレイスロースト
- グアテマラアンティグア
- ハウスブレンド
力を入れたい時
- DARK ROAST全て
ミルクで割って飲みたい時
- DARK ROAST全て
- エチオピア
- グアテマラアンティグア
香り高いものやさっぱりしたコーヒーはミルクで割らない方がいろんな風味を感じられます
「酸味」を毛嫌いしないで
酸味と言っても、スタバの酸味はフルーティさに近い酸味なので、時間が経っても「すっぺ〜」みたいなものにならないですからね
ロブスタ種は「すっぺ〜」ってなるものもあるので、格安コーヒーは注意です
酸味にも多くの種類の酸味があるので、おもむろに酸味のあるコーヒーは嫌という人もスタバのすっきりタイプのコーヒー飲んでみると新しい発見があるかと思います
最後に
産地の話は今回は深くしませんでしたが、産地を知るとMEDIUM ROASTの中でも深堀できるので今度紹介していきたいと思います
最初のコーヒーの違いがわかる一歩として今日はローストの違いから紹介して見ました
少しでもコーヒーを選ぶ時に参考になったら嬉しいです
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